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スイーツ大好きさん集合!荒尾最高のパフェがあるカフェ
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今回ご紹介するのは、荒尾市の観光名所「グリーンランド」正面口から車でわずか5分の場所にあるカフェ「Sharara」さん。
創業1985年から愛され続けるこの老舗カフェ。地元はもちろん遠方からもスイーツファンが集まします。開店と同時に駐車場がいっぱいになる人気。
さらにShararaさんのこだわりは、何と言ってもパフェと珈琲。
「甘いものは人の心を幸せにする」
この信念を掲げ、長い歴史の中で磨き上げられてきたスイーツとドリンクは、どれも心がときめく逸品ばかりです。
中でも注目すべきは、圧巻のパフェメニュー!その数、なんと 99種類!
しかも、使用するフルーツは冷凍ものに頼らず、フレッシュなものだけを厳選。ひと口頬張れば、果物本来の瑞々しい甘さと香りが口いっぱいに広がり、まさに至福のひととき。スプーンを進めるごとに、贅沢な味わいにどんどん魅了されてしまいます。
スイーツ好きにはたまらない、Shararaさん。甘さと香りが奏でる幸せなハーモニーを、ぜひ体験してみてください。
パフェだけ楽しむのはもったいない!トアルコトラジャマイスター認定店の珈琲
トアルコトラジャとは、インドネシア・スラウェシ島のトラジャ地方で栽培された、特別なアラビカ種の珈琲です。その希少性から「幻のコーヒー」とも呼ばれ、多くの珈琲愛好家を魅了しています。
この珈琲の最大の特徴は、華やかなフローラルな香りと爽やかな柑橘系の酸味。そして、一口飲むと広がるカラメルのような甘い余韻が、なんとも贅沢なひとときを演出してくれます。
Shararaさんは、このトアルコトラジャを本来の味わいそのままに提供することを公式に認められた認定店。公式サイトでも紹介されるほどの信頼を得たお店です。
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価格はランチで1500円内。パフェなら1300円内(ミニなら-400~500円)
ランチはワンプレート形式で、価格は2024年12月時点で約1300円ほど。近年の価格高騰を考慮して、1500円を持参すれば安心して楽しめます。
さらに、ランチと一緒に名物のパフェを楽しみたい方は、追加で1500円ほどの予算を見積もっておくのがおすすめ。食べきれない心配がある場合は、ミニサイズのパフェもご用意されています。通常サイズよりも400~500円ほどリーズナブルなので、初めての方にもぴったり!
ぜひ、お気に入りの一品を見つけてみてください。
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食レポ 2024年12月
【洋】のランチ(日によって内容が変わる場合があります)
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この日の洋ランチは、彩り豊かで栄養バランスも抜群。
数種類の新鮮なお野菜がふんだんに使われた軽やかなメニューは、心も体も満たされる優しい味わいです。さらに、お店自慢の香り高い珈琲もセットで楽しめる贅沢さが魅力でした。
シーフードドリア
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寒い季節にぴったりの一品、イカと大きなエビがゴロっと入ったシーフードドリア。
ホワイトソースはたっぷりでクリーミー。そして熱々のご飯には旨味がしっかり染み込んでいて、一口ごとに体がぽかぽか温まります。シーフードの贅沢な風味が口いっぱいに広がり、ほっこりする味わいでした。
珈琲
「幻のコーヒー」トアルコトラジャ。
その特別な味わいを、認定店ならではの技術で最大限に引き出した一杯を楽しめます。
他のコーヒーとは一線を画す華やかなフルーティーな香りが特徴で、コーヒー独特の香りが苦手な方でも飲みやすいかも知れません。
さらに、口当たりの優しい苦味はとても控えめで、後味がすっきりとしていました。
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パフェ(miniサイズ:甘夏いちごパフェ)
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冬の訪れに合わせて、今回はミニサイズのパフェを注文しました。甘夏と苺のフルーツが放つ瑞々しさは驚くほどで、一口ごとに自然の甘さがじんわり広がります。
たっぷりとのったクリームは控えめな甘さで、フルーツ本来の味を引き立てる絶妙なバランス。パフェの下層も甘さが強すぎず、最後まで軽やかに楽しめました。
さらに、寒い季節にぴったりの心配りとして、カフェでは白湯を注文することも可能。
冷たいデザートを楽しんだ後の体を温めるのにぴったりです。特にミニサイズだと一気に食べ切れる手軽さも魅力ですが、体が冷えた時には無理せず白湯を頼んで、心も体もほっとひと息ついてください。