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タイヤ交換 – タイヤ安売り王ビーライン 荒尾店 ネット注文体験記

タイヤ安売り王 ビーラインのお店外観

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車通勤が多い荒尾市で、重要になってくる車のメンテナンス。本記事では、同じように車通勤をしている当サイトの管理人が荒尾市で車交換をしたので、その記録を記載しています。

タイヤの交換

車のタイヤのイメージ画像

管理人「MrLocal」は、平日は通勤で車を使用しています。通勤以外では、近所の買い物に使う程度。その車は中古車の軽自動車で、中古車店で購入してからは全く交換していませんでした。その状態で3年ほど使っていると、タイヤが磨り減って、溝が浅くなっていると、知り合いのY氏から言われ交換することになりました。

タイヤ選び

タイヤのサイズを調べる

まずは「タイヤのサイズ」をチェック。運転席のドアを開けるとドアなどに、サイズが記載されているシールが貼られています。自分はタイヤでの見方を教えてもらいました。タイヤでの確認は、タイヤ側面を見ます。写真のような英数字がタイヤのサイズなので、スマホで写真を撮るなどして、すぐ見れるようにします。

タイヤをネットで選ぶ

今回は、知り合いに聞きながら「タイヤ安売り王ビーライン 荒尾店」さん(以下「ビーライン」)でタイヤ交換することに。

交換の流れはこんな感じ。AUTOWAYの通販サイト(AUTOWAY LOOP)で購入し、発送先を「ビーライン荒尾店」にすると、タイヤをお店に届けて、予定も決めて電話をしてくれるので、予約日に車を持って行って交換になります。

ネットでタイヤを探す

ここに記載の価格は2023年6月時期のものです。近年の高騰などで、お値段が変わることもありますので、その際はご了承ください。

タイヤのサイズがいつでも見られるように用意して、いざ購入。サイトのタイヤはサイズや時期などでお値段が変わります。ちなみに筆者は2023年6月頃の交換で、14インチ4本セットで割引込で19000円ほどでした。

このタイヤ代とは別に、ビーラインさんでタイヤの廃棄や取り付け、バルブ交換などもしてもらう費用に10400円ほどかかりました。

タイヤを購入する時は、通販サイトでタイヤのサイズ(筆者のタイヤだと「155/65R14」)を入力、または選択して検索します。なお、タイヤには冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)などもありますが、暖かい日が多い荒尾市ではノーマルタイヤがいいです。

ブリヂストンHP「タイヤのサイズについて」

https://tire.bridgestone.co.jp/about/knowledge/size/
カートに入れたら

タイヤをカートに入れる時は、必ずタイヤサイズが間違っていないか確認しよう。タイヤのサイズは、探しているタイヤと1文字だけ違うものも多数あります。自分の車のタイヤで撮った写真などで、何度かチェックしながら購入しよう。

ビーラインさんでタイヤ交換をする場合は、カートに入れて「ご注文手続きへ」をクリックしたら「最寄りのタイヤピット取付店に送る」を選択します。

荒尾市ではこの時選択できるお店は4店舗あります。今回はビーラインさんだったので「ビーライン荒尾店」を選択。最後に注文内容の最終確認をして決済します。

ネットで注文してから、取り付けまで

ネットで注文し、取り付けまでかかった期間は9日間でした。

2023年6月時期の購入で、時期によっては期間が変わると思いますが。AUTOWAY LOOPで購入すると佐川急便で、注文が入った翌日にタイヤ4本が出荷されました。

その後、何日かしたらビーラインさんから交換時期を決める連絡が入ります。日付を決めて、予約した日に交換する車に乗ってビーラインさんに向かいます。

ビーライン荒尾店の場所

タイヤ安売り王ビーライン 荒尾店

〒864-0004 熊本県荒尾市宮内476

営業時間: 9:00~18:30

TEL: 0968-62-2266

ビーライン公式サイトはコチラ

ビーライン荒尾店のページはコチラ

公式SNS

支払いはクレジット、PayPay、交通系電子マネーも使える

支払いは現金はもちろん、クレジットやPayPay、交通系が使用できます。タイヤ交換が終わった後に支払います。

タイヤ交換は約30~50分ほどだったと思います。ビーラインさんの近くに、ジョイフル荒尾宮内店があるので、そのお店でご飯を食べながら待つのもいいかも。ちなみにこのジョイフルで、ビーラインさんが見える窓際に座っていると、作業状況が分かるので、行くタイミングがわかりやすいです。

行くタイミングは、自分の車が作業場所から、駐車場に戻っていれば終わっています。

ビーライン荒尾店の近くの施設・お店

DONGURIプラス荒尾店のパン

タイヤの知識 備忘録

今回の交換の際に、多くの方に色々と教えてもらいました。備忘録びぼうろくとして、下記に記載します。

防備録1:タイヤの交換時期

スリップサインを確認する

タイヤは主に、前輪タイヤから磨り減るのが早いです。そのため後輪だけや1本だけの確認はせず、前輪もチェックするといいようです。

タイヤの交換時期は、ご自身の車のタイヤの側面を見ると「△」または矢印があります。そのマークから、タイヤの溝の方に目を向けると、スリップサインがあります。このスリップサインはタイヤ交換基準になっている溝の深さ「1.6mm」を示す目安。タイヤの溝がなくなり、このスリップサインが表面にくっきり見えるようになると、交換のサインになります。

磨り減ってるのに走ることで起きる問題

磨り減って起きる問題として有名なのは、「ハイドロプレーニング現象」と呼ばれるものです。

これは雨の日に車を走らせた際に、タイヤと路面の間にできる「水膜」で浮き、滑りやすくなる現象です。新品でも、あまりに早い速度で走るとなります。けれど、スリップサインが出ているタイヤで走るとこれより酷く、低速で走ってもハンドル・ブレーキが効かなくなります。

ブリヂストンHP「タイヤの溝深さについて」

https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/groove-depth/
溝が浅いと車検で通らない

タイヤは車の運転・安全のために欠かせないパーツ。車検の費用と一緒に、タイヤの交換もするとかなりの高額になりがち。余裕がある時に、タイヤ交換をした方がいいようです。

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