目次
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この動画では、海外の方が翻訳して見たり、字幕を付けずに料理を見たい方向けに、字幕のオン・オフや翻訳で表示を変更できる字幕を使用しています。
ステーキのような肉肉しさのハンバーガー
今回の記事は、ハンバーガーの肉とポテトが人気のハンバーガー屋、「THE PARK BURGER」(以下、PARK)を紹介します。
ここは、荒尾市の遊園地であるグリーンランドと、ゆめタウンシティーモールの芝生の駐車場から徒歩10〜15分と近い場所にあります。また、グリーンランドから近いホテルにも近いため、宿泊で夕食なしの方でも徒歩で行きやすい距離にあるのも魅力です。
遊園地で遊んだ帰りや、買い物をしてから行くことができます。
ビーフ感強め！隙間なしにみっちりと固めたパティ
PARKさんのバーガーは、とにかく牛肉の味が強めです。まるでサーロインを食べた時の肉の味があります。けれどパティはハンバーグ。肉の繊維で噛みきれないことはなく、噛む力をそれほど必要はなく食べられます。
赤身肉が多いためか、肉の脂身は少なめです。その分、ボリュームのあるパティを食べ続けても、舌が脂っぽくなりません。さらに赤身の肉の甘さが、噛むたびに染み出してきます。この感じ、肉好きにはたまらないです。
ポテトもこだわり！ハーブソルトがいい塩梅
ハンバーガーで欠かせないのが、このポテト。主役のハンバーガーと一緒に、カリッと揚げてホクホクの塩気が欲しい人も多いはず。
多くのハンバーガー店では、バーガーよりもポテトには力が入っていないところも多いです。けれど、PARKさんの場合はこのポテトも人気が高いです。
単品で大量買いしたいほどに、味がいいです。ポテトは皮付きが採用されています。さらに、皮からジャガイモ特有の甘さ多めでちょっと苦味も味わえます。
ハーブソルトが舌に広がる
PARKさんのホクホクポテトは、揚げ方も絶妙ですが、使う塩もいい。一般的な細かい粒子の塩を使用しようして、全体に均等な塩気を加えるのとは違います。
ポテトを良く見ると、粒が大きめの塩が確認できます。この大きめの塩が、いい役割をしています。ポテトを食べると、この塩が強めの塩気を出します。これが、アクセントとなり、さらにハーブの辛みと共に舌を楽しませてくれます。
食レポ 2023年12月
テイクアウト：チーズバーガー 1200円
バーガーの中でも、人気が高いチーズバーガーを注文しました。お持ち帰りの場合は、バーガーの価格の中にポテト代も含まれています。
いい焼き色のバンズに挟まれて、濃いチーズが、PARKさんのギュッとしたパティにトロリ。挟まっている具は、肉とチーズ、レタスとシンプル。けれど、この構成が肉の味を邪魔しないようになっていて、肉を味わいたい人にはありがたい。
そしてパティの肉は、前述した通り、まるでサーロイン。このパティだけでも十分、お腹がいっぱいになります。
ちなみに、PARKさんではダブルチーズや、パティやチーズも倍のPARKバーガーもあります。次回はぜひ、それを食べてみたいと思います。
テイクアウト：アボガドチーズバーガー 1400円
チーズバーガーに、たっぷりのアボガドを乗せたバーガーです。こちらも、お持ち帰りの場合は価格内にポテトもついてきます。
サーロインのようなパティの肉はそのままに、アボガドの濃厚でまったりとした味がプラスされています。このアボガドは森のバターと言われるほど、クリーミーな味が、肉汁と絡まり、クセになります。
場所
THE PARK BURGER
〒864-0012 熊本県荒尾市本井手1561-1 内野ビル102
営業時間：11：00～20：00（日曜は11：00～18：00）
定休日：木曜日
TEL： 0968-57-9813
