12/28(土)~12/31(火)17:00~ ワンダーイルミネーション

荒尾の和菓子屋 近藤製菓 – おはぎ・桜餅・柏餅

近藤製菓の桜餅

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スーパーなどで販売中 近藤製菓の和菓子

4月の桜が満開の時期。荒尾市の隣にある長洲町の金魚公園で、花見に行きました。

その花見に食べるお弁当や和菓子を買うために寄った「ユーマートトクナガ 長洲店」で、荒尾市で製造された和菓子を発見しました。

店内のレジ横の棚で、大きく場所を使っていろんな種類の和菓子が並んでいました。

写真はイメージです

可愛い小ぶりのおはぎなど – 「銘菓撰 和生菓子」

桜の見ながらのお花見で食べる用に、選んだのが「銘菓撰めいかせん 和生菓子わなまがし」でした。

粒の食感が残るつぶあんのおはぎ。かしわの葉を巻いた柏餅かしわもち。塩漬けした桜の葉を巻いた桜餅。

各種単品で、お店で並んで美味しそうだったので、たくさんの種類が入ったセット売りだったのが嬉しかったです。お値段も手頃で、500円もしなかったと思います。

おはぎ

食べた後に写真を撮っていなかった事に気づき、画像なしです。(次回こそは・・・)

大きさは小ぶりで、一口で食べられました。指三本あれば持てるサイズで、アルミカップと一緒に持てば、箸を使わなくていいです。

味は若者に人気の「つぶあん」。食べると程よい粒の食感が残っていて、小豆あずきの甘みと中の米と砂糖の甘みに優しさを感じました。濃いめの緑茶を購入していたので、この甘さによく合います。

柏餅

柏餅かしわもちといえば、端午たんご節句せっくやお盆などの行事で食べる伝統和菓子の1つ。

柏の葉は抗菌作用があります。また、葉っぱで包むと餅の乾燥を防ぐ効果もあります。そのため、水分を残したしっとりとした柏餅には欠かせません。

近藤製菓さんの生地は上新粉と白玉粉、砂糖にお湯を混ぜて作られたモチモチ食感。もち米で作る餅よりも柔らかさが強め。柏の葉の香りには、リラックスできるリラクゼーション効果があります。その効果を含む、葉の独特な香りと一緒に食べるぷにゅっとした餅を食べれるのが、柏餅のイイ所です。

桜餅

花見と言ったら食べたくなる団子。その中でも、桜と一緒に食べるなら「桜餅」を食べたい人が結構います。他にも、雛祭ひなまつりにも

近藤製菓さんの桜餅は、淡いピンク色が鮮やかです。塩漬けの桜の葉は、葉の香りを残していて、もち米の柔らかな食感が特徴です。

あんこは「こしあん」で量は多くないのですが、これ以上の量を使うと甘すぎてしまうので、程よく感じました。桜餅は葉ごと食べることが出来ます。一緒に食べると、漬けた塩の味がアクセントになっていて、舌を飽きさせない作りになっていました。

お店の情報

近藤製菓

〒864-0026 熊本県荒尾市牛水583

営業時間: 7:00~17:00

TEL: 0968-62-2403

このお店の近くの施設・お店

近藤製菓さんは荒尾干潟に近いお店です。4月の月末~5月の月初にあるゴールデンウィークGWの時期は、あさりが袋いっぱいに採れる潮干狩りも行っております。

荒尾干潟

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