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超厚めのネタが、豪快にドドン!と乗る寿司
荒尾市で寿司といえば、じじやか、大牟田市のくら寿司などに行くのが多いです。けれど、大きなチェーン店に負けない、ネタが厚い寿司屋が荒尾にありました。
席数は10席もない小さなお店ですが、食べごたえは抜群!生の魚肉の味がこれでもかと味わえる、「福寿司」さんを紹介します。
予算4000円で予約注文!
2023年5月中旬。今回は知り合いの誕生日ということで、ちょっとした豪華な食事にと、予約注文で予算4000円分を伝えたところ、なんと「特上4人前」の注文になりました。
開けてびっくり、量が超多い!思わず「この分厚さで!?」と声に出すほどでした。
特上4人前 寿司の貫数 46貫!
大人の肩幅よりも一回り大きめの桶タイプに46貫がぎっしり入っていて、お得感が特上級です。
入っているネタを一部紹介
お寿司なので、時期によって変更があるかも知れませんが、ここまで立派なお寿司は滅多にありません。福寿司さんの良さをお伝えするため、ネタを一部紹介します。
お品書きはなかったので、何のネタかは自信がありません。Googleの画像検索でこれだと思うネタで書いてます。間違ってたらごめんなさい。
鮪(まぐろ)
寿司と言えば、鮪というほど人気が高いネタ。福寿司さんの鮪寿司は、むっちりと肥えた肉で密度が詰まっています。
絶妙な鉄分ぽさを感じ、口に入れると程よい酢の量が配合された酢飯とよく合います。
山葵がツンと香りと辛さが鼻を刺激してきます。
海老(えび)
大ぶりで、やはり肉厚!
ぷりぷりとした心地いい歯ごたえは海老の握りならでは。大味さはあるものの、海老好きも満足の弾力がある甘みが口に広がります。
ヒラメ
繊維が少なめなヒラメのお寿司。
海老の弾力がある食感とは対照的な、少しサクサクな食感がします。淡白な味がしっとりとと舌に乗る、白身魚の旨みがたまらない一品です。
太巻きと細巻き
太巻きと細巻きは、サイズは標準的。元々、分厚いお寿司なので、他のお店と違いはありませんでした。
ただ、予約でまだ時間が立っていない出来立てを頂いたので、シャリにパサパサ感は一切なし。かんぴょうの甘みが染みこみ、桜デンブもおしゃれ。しっとりした味です。
場所
予算を伝えて、予約注文するのがオススメ!