12/28(土)~12/31(火)17:00~ ワンダーイルミネーション

ありあけの里 – 冬は一番海苔!荒尾産の海苔で正月、節分、花見に

ありあけの里の店の外観

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荒尾干潟から一番近い直売所

ありあけの里の店の外観

荒尾市の荒尾干潟から最も近い、農海のうかい産物産直売所がこの『ありあけの里』。

ここは一般的なスーパーやコンビニとは違い、地域の方が店員をされているお店になります。雰囲気は「荒尾ときめき市」に近いです。ちなみに、ときめき市にあった庄山養鶏場の卵もありました。このお店に入ると、最初に目にするのが完全荒尾干潟産の海苔

荒尾干潟

荒尾干潟で生産した海苔のりでも、有明海産海苔として出されます。けれど、有明海に面するのは熊本県だけではありません。他にも佐賀県、福岡県、長崎県があり、全部で四県がそれぞれが出しています。

そのため、スーパーやふるさと納税でも海苔コーナーで、地元の荒尾干潟で採れた物を探すのは難しいです。

けれど、ここでは荒尾干潟の海苔を、同じ荒尾市の漁民の方が作った海苔を直送しています。贈答品の海苔を見た時に、商品を売りたい中にも、買った人への思いやりが見える外装に好感が持てました。

荒尾干潟サンセットカフェ&コンサートの様子

有明海産海苔の中でも、荒尾産を買うならココ!

近年の食材高騰により、一部料金の変更がある場合があります。その際はご了承ください。

【贈答用】のりやののりこばあちゃんの海苔 770円

内容量は焼き海苔、全型10枚入です。

海苔のサイズの中でも、カットなしの大きさです。そのままなら、節分の恵方巻きなどの太巻き。また、カットして正月のおもちを巻いて磯辺焼いそべやき、桜が咲いたら行楽に持っていくおにぎりにもいいです。

荒尾市では荒尾干潟での海苔の一番海苔は、12月~なので年末から春にかけて、海苔を使う料理にピッタリ。年の初めてに1番海苔で、高い磯の香りがふわっ、噛んでパリッ。荒尾自慢の干潟で作った海苔は、生産日より未開封で9ヶ月持ちます。

自分のお土産にしてヨシ!贈り物としても、贈りやすい工夫も

また、この贈答用は海苔が入っている外装が封筒になっています

さらに送る相手の住所・氏名の欄だけでなく、お便たよりを書くところもあります。ちょっとした一言を添えて、贈るのも気持ちがこもっていて良いです。

そして、これに切手を貼って送ることも可能です。

のりやののりこばあちゃんを製造している、マエダ海苔さんのお知らせ

味付け海苔 330円

荒尾干潟の海苔に、味が付いた味海苔です。内容量は板海苔5枚分(2切れ10枚)

こちらものりこおばあちゃんシリーズ。贈答品用ではないですが、味は砂糖や食塩、みりん、しょうゆ。さらに昆布、いりこ、唐辛子やアミノ酸を加えており、魚介の味にピリッとした辛味といい塩梅の塩気を感じる味に仕上がっています。

ありあけの里で販売している庄山養鶏場の新鮮卵で、卵かけご飯をすればいい組み合わせかも。

大根の漬物 250円

こちらも荒尾市内で採れた大根を使った漬物、いぶりがっこです。

一緒に昆布が入っており、佃煮のような味がここからジワリ。薄めに切った大根に染み込んで、これは海苔を巻いたおにぎりに合います。

場所

ありあけの里

〒864-0027 熊本県荒尾市蔵満564-7

営業時間:(12月~2月)8:00~17:00 / (3月~11月)8:00~16:00

定休日:月~火曜日

TEL: 0968-63-0812

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