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本格ポテトチップス作り! – DCMダイキ荒尾店

自宅で本格ポテチ作り - DCMダイキ荒尾店
ポテチのじゃがいもを育てて食べる!

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カルビーのジャガイモを自宅で栽培

時期やメーカーの都合・販売状況により、商品の販売がされなくなる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。

2022年の大反響商品!

あのポテトチップスを、芋から育てて食べる

スナック菓子コーナーに行けば、見かけない事がないほどの有名メーカー「カルビー」。

「かっぱえびせん」などの看板商品を筆頭に、多くのお菓子を世に出す会社です。そのカルビーさんの商品で特に人気のポテトチップスや、スティック上のサクサク食感のじゃがりこに使われているジャガイモ。

実はご家庭で育てて、食べれるってご存知でしたか?

ポテトチップスの土と種芋

2022年12月15日(木)から、ホームセンターの園芸コーナーに販売されることになった、超有名なスナック菓子「カルビー ポテトチップス」の土と種芋たねいも。じゃがいも用の土「ポテトバッグ」と、種芋の「ぽろしり」がDCMダイキ荒尾店でも販売されるようになりました。

この商品の特徴は、袋で育てるじゃがいもの土、種芋を植え付けて水やりするだけで、家庭菜園ができること。しかもこの商品は、カルビーが3年の開発期間を経て販売された、手抜きなしの本気商品です。

ポテチに使われる種芋
ポテチに使われる「ぽろしり」の種苗
ぽろしりを育てる土
種苗を育てるのに最適な土
ポテトバッグの特徴

みんな大好き、ポテトチップスの原料であるじゃがいもを育てる専用の土。袋は大きく、横が35cm、縦50cmの大きさの、お米10kg相当のサイズです。

でも、袋の大きさでイメージした重さよりもずっと軽いです。その秘密は、主材料の「ココヤシピート(ヤシの殻)」。ココヤシの果実(ココナッツ)の皮の繊維のうち、あまり使われない柔らかい繊維を有効活用。乾燥圧縮した状態で産地から運び、水分を加え肥料を混合させています。

なので土とは言っていますが、100%植物原料由来なので、栽培終了後は「燃やせるゴミ」で出せます。そのため、マンション・集合住宅のベランダでも気軽に栽培を楽しめる配慮がされています。

種芋「ぽろしり」

種芋「ぽろしり」は、カルビーが10年以上かけて開発したオリジナル品種です。

植え付けチャンスは2回

春は「1月下旬~3月上旬」秋は「8月下旬~9月」が植え付け時期です。はじめてやる人は「」の植え付けがオススメ。

※店頭にあるポテトバッグの説明では、春の植え付け時期が2月下旬~3月になっています。ただし、この時期は関東基準なので、カルビー公式の「おうちでじゃがいも栽培 準備編」に記載の九州の植え付け時期を記載しています。

準備するもの
  • カルビーの種芋「ぽろしり」
  • カルビーのじゃがいも用の土「ポテトバッグ」
  • ポテトバッグを使う場合は、レンガ2つ

ポテトバッグを使わない場合は、

  • プランター(種芋2個使う場合は約50cm×35cm×高さ)
  • 土 20L(種芋2個の場合)
種芋の準備

種芋は1個が30~50gくらいのものを2個準備します。大きい種芋は、芽出しの後に約40gにカットします。カットした切断面を灰などで覆い、病気になりにくいように処理しましょう。

種芋の植え付け方
STEP

袋の上部の点線部分を切り取り、袋を持ってトントンと床に落として、底を安定させます。

STEP

袋の底にある、黒丸に白の十字マークの大きさくらいに、両面・底面ともに穴を開けます。

STEP

種芋「ぽろしり」2個を対角線上に植え付けます。この時、種芋をパッケージ表面の青線あたり植え付けるようにします。

STEP

切り口を外側に、2・3回折り返します。土から約5cmの高さになるように調整します。

STEP

水やりは、土の表面から芽が出るまで水やりの必要はありません。持ち上げて軽くなったら、たっぷりの水を与えるようにしましょう。

ポテトバッグの製品の性質上、地面からの熱を吸収しやすく、水はけが悪くなる可能性があります。ポテトバッグを使用する時は、地面に直置きせず、製品の下にレンガを敷いて、地面から離して置くといいです。

収穫時期

葉っぱの7~8割が黄色くなって枯れてきた頃が目安です。晴天が2~3日続いて乾いている時に掘り上げます。

じゃがいもを使ったレシピ

購入場所

カルビーのポテトチップスが作れる、土と種芋は「DCMダイキ 荒尾店」で購入ができます。ダイキ店の入口にある園芸コーナーで、店内に入る出入り口左に置かれています。

お店の場所や営業時間は、DCMダイキ 荒尾店の特集ページでご確認下さい。

イメージ画像 - DCMダイキ荒尾店

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Mr.Local荒尾市在住のサイト運営者
本業の工場勤務をしながら、休日を利用してAraoo!のサイトを運営しています。WEBの仕事をした経験と、食べ歩きや旅行が好きな性格を活かした荒尾市特化の地域情報を発信していきます。