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地域の知名度を上げる 荒尾市の広告(メディア)掲載

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荒尾市で掲載出来る広告

荒尾市では、市のホームページや市内の住宅に郵送される広報誌で広告を掲載できます。

アクセス数が多いサイトで広告を掲載すれば、荒尾市での知名度UPの可能性があります。また、ホームページに掲載するバナー広告の場合は、サイトの集客になります。

市のホームページで掲載

荒尾市のホームページは、月間アクセス数4万件以上と多くの閲覧者数が見込めます。

広告掲載料金は安く、市内業者なら月4,000円、その他業者は月5,000円です。縦100pix×横250pix。画像はGIF、Jpeg、PNG。また、容量は500KB以内になっています。掲載期間が1月未満の端数だと、料金は日割り計算されます。

提出先

〒864-8686 熊本県荒尾市宮内出目390

荒尾市役所 総合政策課 広報統計係

TEL:0968-63-1157

提出書類

  • 荒尾市HP広告掲載申込書
  • 広告デザイン案
  • 事業概要が書かれた会社案内のパンフレットなど
  • 荒尾市外の事業者の場合は、所在地の市町村の税滞納がない証明書(原本)
  • 【初めての場合】荒尾市暴力団排除条例に伴う誓約書

地域誌、広報あらおで掲載

毎月、荒尾市内のお家に届く地域誌『広報あらお』。この地域誌で掲載出来る広告サイズは1枠縦48mm×横180mm料金は2万円です。

掲載ページは、広報あらおの最後の方になります。申し込みには、掲載希望号の60日前に申込書、広告原稿、会社概要、税の滞納がない証明も必要です。初めての場合は荒尾市暴力団排除条例に伴う誓約書も。

申込先は委託業者の株式会社NOTE(広報あらお編集部)になります。

地域広告と使い時

まずは宣伝したい物を、どういった人に情報を発信したいかを分析

情報を発信するメディア、と言っても種類は様々です。X(旧Twitter)やFacebook、といったSNSやブログ、新聞やラジオ、テレビ。そして情報の発信が有料、無料と料金にも違いがあります。

けれどどの媒体ばいたいでも、掲載に使う情報の作成は自分や協力者が必要で、お金も時間もかかります。また、掲載してどれだけの宣伝効果が見込めるかも不安になります。

そのため、広告で情報を発信するにも、何を使うか、効果的に出すために考えないといけません。なので、まずは効果的な発信をするために、『目的』を明確にするための分析が必要になります。

発信したい物やお店が『誰に』人気なのか?を調べる

お店の場合は、お店の雰囲気や料理だけでなく、立地、近くの大きな施設、イベントなどで、客層が変化します。なので、他の店で上手くいった方法が、すべて自分のお店で上手くいく方法にならないのも、利用するお客さんの違いに要因があります。

そのため、こうした手元の情報を細かく確認するのがとても重要になってきます。

情報の収集は、POSレジの情報、日頃の接客で見る来店するお客さんの特徴や、SNSやブログのアナリティクスなどで確認をします。

その情報の中で重要なのが、『どこから来たか』、『性別』、『年齢』です。まずは、この3つの情報を割合にして確認します。

地域や年齢、性別で利用する媒体は違う

3つの情報を元に、宣伝に使用する媒体を絞っていきます。

テレビ、新聞、広報誌は40代以上に効果的

テレビや新聞や広報誌を見る人や年齢層はたくさんいます。その中で、特に40代以上の年齢の方がよく利用しています。なので、こうしたメディアは40代以上の方に宣伝したい時にいいです。

ブログと連動しよう!SNSは若者への情報発信向け

テレビや新聞などから離れて、情報を収集する場所になっているSNS。若い世代ほど、スマホの利用者が多く、SNSで情報を仕入れています。なので、若い世代に知ってもらいたい場合にSNSを利用します。

また、発信出来る範囲が広いのが魅力で、遠方の国内外のファンを作りやすいです。

ただし、こうしたSNSは無料で、見てくれる利用者が多い分、同じように広告を出す競争者が多いです。その競争者の中には上場企業などの、技術も人もある強力なライバルもいます。また、利用者がたくさんフォローをしていれば、情報が流れやすいデメリットもあります。

このデメリットを補うため、SNSはブログと連動して使うのがオススメです。SNSではサイトの新商品やキャンペーン、大型連休のお休みなどのお知らせを告知するのに使用します。

リピーターは、現地の人や近隣の人がなりやすい

どうしてもたくさんの集客を狙って、地域を広範囲に宣伝しがちです。けれど、実際に来てくれる利用者は、発信者の同じ市内や近隣の方だったりします。

やはり宣伝を受けても、距離が飛行機や新幹線などを利用しないと来れない場合は、何度も来ることは難しいです。そのため、地域での知名度のUPに力を入れるのは大事です。

年齢と性別で広告に使う言葉やカラーを選ぶ

カラー探しにオススメのサイト

どの地域の人、年齢に発信するかで、使用する媒体を決めたら、次は広告を作る準備をします。

可愛い、かっこいい、渋い感じなど。性別によって好印象に感じる物が違います。また、年齢が高いほど、目で見にくい文字のサイズやカラーもあります。

カラー選びでオススメなのが『Adobe Color』。この中の『トレンド』で、可愛いやかっこいい、もしくは宣伝する物に関連するワードで検索すると、ワードに合う色を教えてくれます。

広告に使用するカラーは3つがオススメです。商品名などのワードには、背景の対極の色を選ぶと見やすくて目立ちます。

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